パンクIPA(Punk IPA)ビビるぐらい美味しいビール発見

エールビール

こんばんは!酔っ払い犬ポチです。今日も楽しく飲んでいます。

今回ご紹介するのは、現在世界中に注目されている、スコットランドのクラフトビールメーカー「ブリュードッグ」のフラッグシップ「パンク IPA」です。

いゃー、久しぶりに衝撃の走るビールに出会いました。ほんとにフルーティーで美味しいビールです。

パンクIPAを造っているブリュードッグはイギリス、スコットランドンにあるクラフトビールメーカーですが、なんと操業たった8年で約70億円の売り上げを達成しました。その驚異的な成長からビール業界ならず、経済界からも注目を集めています。

そんなブリュードックのフラッグシップです、まずいわけないですね。

実はこのパンクIPAですが、クラフトビール関係のHPや動画を見ていると、美味しいと評判で、以前から気になっていました。

さて飲んでいきましょうか。

色は少し濃いめのゴールド。

香りを確認しましたが、香りからして、かなりフルーティー!柑橘系の香りの中に、草木の爽やかな香りも混じりっています。少しシトラスなども垣間見、まさしくアロマホップって感じです。

味わいは、まず、液体が滑らかで、そして期待を裏切らず、フルーティー! 柑橘系でみかん、グレープフルーツ、ちょいパッションフルーツかな。

IPAなので、ベースに苦みがちゃんとありますが、IPAとしては、かなり苦みが抑えられたほうですね。むしろフルーティーなニアンスが強くて、あまり気になりません。普段日本のビール(ピルスナー)を飲んでる方でも、あまり抵抗ないと思いますよ。と言うより、こちらの方が飲みやすいです。

ビールの苦みを表す単位にIBUと言うものがあります。これによると日本の普通のビール(ピルスナー)は16-25であるのに対し、パンクIPAは35で苦みが高いことがわかります。さすがIPA! でも、上述しましたが、飲んだ感じ、パンクIPAの方がフルーティーな感じが強いので、苦みは逆に低いように感じました。

ちなみに、IBUは正式にはInternational(国際) Bitternes(苦み) Units(単位)となります。 

こんなべた褒めのパンクIPAですが、唯一の欠点は、値段が若干高いことです。1缶330円~370円ほどで一般的な日本のビール190円~220円と比べると、少し高いです。毎日飲むビールと考えると、ちょっとためらってしまう値段ですよね。

しかし、それでも、ポチはケース買いをお勧めします。

何より、ポチ自身ケースがいしました笑

実はポチ、めったにビールはケース買いしません。理由はいろいろな種類のビールを飲みたい、試してみたいからです。そんなポチがケース買いした、かなり珍しいビールです。(ちなみにケース買いしたビールで記憶にあるのは、ヒューガルデンホワイトとデュベルです。)

いずれにせよ、試すに値する一本!ぜひぜひ


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